ペンダントランプ型作り。

初めて閉じたカタチのペンダントランプの『蕾』の石膏型が老朽化により、
新たに型を作り直しています。
初めて作ったときは、基本となるカタチはロクロなんて使わずに原型を作り、
その歪み具合が味でもあったのかもしれませんが、
作りにくかったこともあったので、今回は基本となるカタチをロクロ引きして、
制作することにしました。
上の写真は、その基本形をロクロ引きを終えたもの。
これで、中心の整った形状になるので、作りやすくなるかと。
この蕾は、初めて作った閉じた形状のランプなので、思い入れも大きく、
型が老朽化するとその作品は廃盤にすることが多いのですが、
このランプは、もう一度石膏型を作り直し、制作を続けたいと思います。

 

 
そしてこの型は、新作の傘タイプのペンダントランプの石膏型です。
少し小振り?の可愛いサイズのランプを作りたいと思い、これを作りました。
今は、乾燥待ちの状態。

このペンダントランプに使うソケットコードを
これまでの傘タイプのものとは違うタイプに変更予定です。
それにより、見栄えが良くなるはずではありますが、
ソケットを入れる『穴』のサイズ調整がとても難しいため、
これまた新たな挑戦でもあり、おそらく試行錯誤が続くものと思われます。
とりあえずは、これまでの経験で、想像できる範囲での策を施していますが、
試作で焼いてみて、発覚する不具合も判明すると思うので、
それをまた微調節して、場合によっては
石膏型を作り直すことになるのかもしれず…
現時点ではまだどうなるかわかりません。
少し見栄えを良くするための選択は、そう簡単ではないことは
重々承知の上での挑戦ですが、
出来上がってしまえば、完成に至るまでの苦労など、
微塵も感じない、空間を灯すランプとなることでしょう。

 

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