先週の土曜日夕方、突然咳が出始めました。
その日の夜には、咳もさらに酷くなり、就寝時に息苦しさを感じて
一晩ほとんど寝られず。
深夜、寝られないな〜と思いつつ、ふと思いついたのが、
もしや、コロナ感染?
居た堪れず、未明に横浜市のコールセンターに電話して、現状を説明。
一方的に、あれこれと決められているのであろう文言を
ずらずらと喋りまくる担当者に圧倒されつつ、
メモを取るのも大変な早い口調。(ちょっと意地悪な感じ)
ようやく日曜日でもコロナの検査をしてくれるクリニックを
2ヶ所紹介してもらいました。
コロナの可能性がある場合は、公共交通機関は利用できないのと、
私の場合は、車を持っていないので、徒歩で行くしかなく…
コールセンターの担当者の方は、PCR検査も抗原検査も
さほど違いがないという説明だったので、
徒歩40分程で行ける、抗原検査をするクリニックに行くことにしました。
診察を受け、検査を済ませて、結果が出て再び医師の説明を聞くと、
陰性でした。
ホッとするも、抗原検査で陰性は、精度がPCRより低いので、
再度PCR検査を受けて下さい、と。
コールセンターの方は、抗原検査もPCR検査もさほど違いがないと
言っていたのに…と違和感を覚えつつ、帰宅。
次の日の朝、PCR検査をしているクリニックを横浜市のHPで探し、
事情を説明してクリニックを予約。
30分ほどかけて徒歩で向かい、PCR検査を受けて『陰性』と出ました。
その後、肺のレントゲンを撮り、『気管支炎』とのこと。
コロナかな?と思って、検査をするなら、PCR検査をするのがベスト。
抗原検査は二度手間になるということを学びました。
そして、検査料金は無料ですが、
院内トリアージ実施とかで診察料に特別料金がかかるので、
私の場合は、抗原検査とPCR検査で合計7,000円弱かかりました。
(処方薬は別途)
普通の風邪の診察料では済まないことも学び。
すっかり、薬漬けのワタシ…
たくさんの種類の薬を間違えないように服用するのも大変です。(涙)
どうも、今の私は、3月に『低音障害型感音難聴』を発症してからというもの、
ずっと倦怠感や頭痛があり、ついには今回のコロナかと思う『気管支炎』を発症と、
免疫力がすっかり落ちているのを自覚させられました。
もう3週間以上仕事もせずに(寝込んではいませんが)ゆったりと過ごしているのに
なかなか元の元気を取り戻せず、困ったものです。
寒暖差の激しいここ最近の陽気も、
更年期で自律神経が乱れている私の身体は
ついていけていないのかも知れません。
皆様もどうぞご自愛の程を…。